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『 THE THING CALLED LOVE 』

■リヴァーの言葉

つまらない駄作になりかねないと思ったけど、監督のピーター・ボダノヴィッチと、努力・流した血・汗・涙のお陰でしっかりした作品になったね。
僕から見れば、意味のないシーンなんてまるでないよ。
この作品を引き受けたのだって、僕とピーターの2人で会社側からこの作品を乗っ取ってしまおう、そう考えたからなんだ。
それに、サマンサ・マティスら共演者の助けも大きいね。

■最後の恋人

この作品ではリヴァーが作曲した曲の演奏も多数見られます。
(詳しくは『Music』のコーナーを御覧下さい。)
また、脚本段階から製作に参加し、作品全体に強い発言権を持っていたそうです。

THE THING CALLED LOVE image

そして、サマンサとの出会い・・・。
撮影開始時はサマンサには別の交際相手がいましたが、リヴァーの積極的なアピールに次第に惹かれていき、交際相手とは別れ、実生活でもリヴァーの恋人になりました。
どれだけ、リヴァーがサマンサに惹かれていたかと言うと・・・。
恋人役のサマンサとの初キスシーンの撮影前に「長いキスになるからフィルムをたくさん用意しといてくれ!長いからね!」とニヤニヤしながら監督に囁いたり、キスシーン撮影中に「もう1回、もう1回撮らなきゃダメだよ。そうだろ。ピーター!」とダダをこねていたり・・・。その間、サマンサはプロらしくクールな顔してたそうです。
結局、このシーンは7テイク程、撮影しましたが、使われたのは2テイク目らしいです。後の5テイクって・・・。
また、「ラブシーンは2人っきりにしてくれない?」と冗談半分に言っていた事もあったそうです。
とにかく、リヴァーはサマンサにぞっこんになり、彼が亡くなるまで交際は続いていました。




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